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珈琲にこだわっています


by mhokkun
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2022/12/14(水)晴れ
神奈川県民なのに丹沢の山へ登ったことがないので、大山山頂へ行くことに決めました。
公共機関を利用して行くにしても、平日だと私の家からはアクセスが悪く山頂へ着く時間が午後になってしまう登山計画になってしまい、下山途中に日暮れを迎えるので、”大山ケーブルカー”を利用することにしました。
それでも、”大山ケーブルカー”バス停の到着時間は、10:20過ぎなんです。

小田急線「伊勢原駅」10:06発のバスで向かいます。
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大山ケーブルカー下バス停に到着


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”こま参道”の階段を登っていけば


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平日なのでか、まだお土産屋は所々閉まっていました

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なんとか362段の階段を登りつめると、右手に「大山ケーブルカー駅」に到着、体力と時間があれば直進して登山道へ挑戦したいですね(女坂で行くと2538段)。


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11:00発のケーブルカーに乗車


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「阿夫利神社駅」に到着


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少し下って左に回り込むと”お茶家”と「阿夫利神社下社」への石段です。


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社の右手に「地下道」の入口があります。


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さて、大山山頂を目指します(社の左へ進みます)


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奥の頂上登山口へと進むと、急な石段を登り切れば登山道へ
途中は相模湾や関東平野も見られます(伊豆大島、利島も)


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息を切らしながら登っていると突然視界が開け・・・”富士山”がどーんと見えました。



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さらに登りつめると鳥居が


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あと一踏ん張り登頂できました。



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山頂脇のベンチで、珈琲を淹れ、”おにぎり&チョコロールケーキ”を食べ休憩しました。
下山は、「見晴台コース」をひたすら歩き通しました。


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やっと「見晴台」到着振り返えれば”大山山頂”が見えました。


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「阿夫利神社下社」へ下山途中には「二重社」と社脇に「二重滝」がありましたが水量が少なかったです。



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「阿夫利神社駅」から再び15:40発のケーブルカーに乗車し下山し、「かんき楼」で”湯豆腐”と食べたあと、帰路へつきました。



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# by mhokkun | 2022-12-17 11:31 | ハイキング | Comments(0)
2022.12.3(土)晴れ
日向山山頂からほんの少し進んだところに、雁が原という花崗岩で形成されたザレ場を目指し登ることにしました。
日向山(https://www.hokuto-kanko.jp/sp/mt_hinata)でも紹介されています。
北杜市のいろいろな情報は次のサイトで⇒【https://www.hokuto-kanko.jp/(北杜市観光協会“ほくとナビ”絶景を楽しむ・・ほくとの山歩き)】

「天空のビーチ」ってなんとなく”あこがれる言葉ですよね” いろいろな番組や登山youtibeでも紹介されて私も見たことがあり、今回登ってみることに

《天空のビーチ》日向山(ひなたやま)。。。『山梨県北杜市』_d0049066_11354634.jpg

「雁が原」に向かう途中は、低木の樹林を登りつめると一気に視界が開け、他の登山者も大きな声を出し”スゴい、綺麗、きて良かった” 歓喜の声を上げるほどです。
でも、この感動を得るためには、急登を登らなければなりません(危険登山道ではないので、転倒しないようにゆっくり登ればたどり着けますので初心者向けな登山?ハイキング?です)。

まずは、尾白川渓谷駐車場に車をとめ準備を整え出発です。
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ここが登山道入口(日本三大急登の黒戸尾根(甲斐駒ヶ岳登山))の出発点と同じ道ですが、直ぐ分かれます


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この道標を右に行くと、落ち葉が敷き詰めた滑りやすい登山道を”矢立口”へと向かいます(急登です)



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約50分をかけ”矢立口”に到着(ここまで、車で来れば、山頂までは標準時間の1時間30分で到着出来るそうです)
ただ、ここまでの道が狭く、駐車台数も数台なので、空いてなければ戻らなければなりません。

さあ、”矢立口登山入口”から山頂へ向かいます。
途中、振り返れば”富士山”や”鳳凰三山”が樹林帯から見ることができました。


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やっとの思いで”日向山三角点”の到達しました。


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目指せ、《天空のビーチ》雁が原へ


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一気に視界が開けます


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八ヶ岳が綺麗でした


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甲斐駒ヶ岳も


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そして”富士山”も


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最高の天気でした


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さて、樹林帯に戻り昼食作り開始



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豚汁のインスタントを使い、”ゆでうどん、冷凍した野菜、餅”で作りました



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完成です。



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お昼も食べたし、ゆっくりと下山します。
日没の時間も早くなりましたが暗くならないうちに尾白川渓谷駐車場に戻ってきました。

帰路は決まった、「日帰り温泉」へ向かいました、向かった先は【尾白の湯】です。




# by mhokkun | 2022-12-05 12:20 | ハイキング | Comments(0)

大菩薩嶺

2022/11/7《月》 天候:晴れ

どこの山へ行こうかいつも悩んだあげく、前日にここ「大菩薩嶺」の稜線を歩き『富士山』を眺める事にしました。
今日の天気は、都心は(雨模様)でも、大菩薩嶺は(晴れ)だったので期待して、ちょっぴり寝坊し6時過ぎに出発しました。
8時30分頃、上日川峠「ロッヂ長平衛」前の町営駐車場第2(数台空いていました)に駐めることができました。
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奥右側に「ロッジ長平衛」と登山道入口、左側が公衆トイレ


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登山道右側に車道があり「福ちゃん荘」まで行けます(登山道を歩くより、車道の方が歩く時間が早いと思いました)


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登山道を歩くこと約20分ちょっとで「福ちゃん荘」に到着です


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左右に登山道が分かれます、左側が急登の「唐松尾根」経由、雷岩へ、右側は「介山荘」へ

今日は、左に進みます

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樹林帯を抜け振り返ると「富士山!!!」

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足場も悪くなってきます。


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もうすぐ稜線へ出る予感



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「雷岩」到着


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左に進み「大菩薩嶺山頂」に向かいます


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それにしても、「富士山」が最高です(眼下には日川湖)


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山頂からは景色は開けません


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山頂から折り返して、稜線を歩きを堪能してきます。

南アルプス、北アルプス、八ヶ岳もはっきりと見られることができました。


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稜線が素晴らしい


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「賽の河原」に到着


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少し登り返すと眼下には「大菩薩峠」にある「介山荘」が見下ろせました


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「案内標識板」がありました

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下山は、「介山荘」を通り抜けた直ぐ右側へ下って行きます


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急な下りもないほどよい下りやすい登山道をひたすら下りていき「ロッヂ長兵衛」に到着しました


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帰路にはおきまりの日帰り温泉へ

「やまと天目山温泉」立ち寄りました(3時間以内\520-)


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泉温31.9℃の湯船と加温された湯船内湯2、半露天風呂1

入浴したとたんに、肌がつるつるした湯で最高でした

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この場所の紅葉は真っ盛りでした。


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# by mhokkun | 2022-11-09 13:21 | ハイキング | Comments(0)
2022年10月3日(月)薄曇り
登りたい山がいっぱいあるのですが、歳と体力の衰えを感じてきたので、行けるときに行かないとこの先ないな思うこの頃、で、自分の予定と天候(晴天希望)との兼ね合い(3日以降は雨の予報が続いていたので)で決行しました。
自宅を6時前に出発、東名高速道路を利用し、足柄サービスエリアでおにぎりを購入、御殿インタチェンジを下り、富士宮口登山道を目指し8時30分頃に到着しました。
快晴ではありませんでしたが、富士山頂は見え、駿河湾も望め,伊豆半島は雲の中に隠れていました。
登山準備を終え出発です。
宝永山の登ってきました(富士山最大の側火山、標高は2,693 m)_d0049066_18523895.jpg


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宝永山の登ってきました(富士山最大の側火山、標高は2,693 m)_d0049066_18525154.jpg


いきなり森林限界のため樹木はありませんでした。

まずは登り、新6合目(宝永山荘)へ向かいます(そうそう、登山道のトイレは開いていませんでした、注意が必要)。


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空には厚い雲が垂れ込めていましたが遠目はききました。





# by mhokkun | 2022-11-09 12:02 | ハイキング | Comments(0)

竜ヶ岳(山梨県本栖湖)

2022年10月15日(土)朝のうち小雨、午前晴れ間あり、午後下山中曇り
またまた、富士山の景色が見たくて、息子達につきあって貰い登ってきました。
標高1.485m、本栖湖駐車場に車を止め、本栖湖キャンプ場入り口から石仏コースを上っていきました。頂上まで600m(標高差)位なので、楽に登れる(事前にサイト検索しても楽?)と記載されていましたが、登りはじめがキツかったです。
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本栖湖キャンプ場は、テントがいっぱい設営されていました


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キャンプ場には、綺麗なトイレもありました



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ここからつづら折りで標高を積み上げていきます。(そんなに段差もなく歩きやすいと思いました)が、私にとっては急登でした


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時折、樹木の間から青く澄んだ本栖湖が見え隠れします


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中間地点、両サイドには富士山(雲がかかって見えませんでした)、本栖湖、進行方向には”竜ヶ岳”が望めます


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展望台(石仏)からの景色は、名の通り綺麗でした


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歩きにくい登山道を進むと分岐に


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ところどころ、色づいていました

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分岐から直ぐに頂上へ到着、でも綺麗であろう富士山には雲がかかっていました


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さて、山ご飯を作ります。
強は、厚切りベーコンを焼き、ゴボウサラダと挟んだホットドッグを作ります


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のんびりと時間を過ごし、先ほど通った分岐から、湖畔登山口を利用して下山します。


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直ぐに、笹をかき分け,登山道を探しながら下山しなければならないほど笹が背丈まで生えて顔に当たり大変でした


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登山道には倒木があったり、長年の落ち葉で埋もれた登山道(ルートがはっきりせず、ルートファインディングが必要)大変な目に遭いました。


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途中、分岐に”周遊道”の標識があり、進んでいくと道がなく、元の分岐にもどりました

何とが下山しましたが、石仏ルートを往復利用した方が安全だと思いました。


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上の写真は、ヤマレコの記録です。
帰路は、西湖にある”いずみの湯”に使って帰宅しました。


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# by mhokkun | 2022-10-17 20:38 | ハイキング | Comments(0)